それは、2月21日に始まった。 航星日誌 地球歴20150316
2015.03.16.Mon.11:00
22日
人間の約40倍のスピードで猛然と成長する子ハム達。

24日

みるく、くでー!
25日

早くもこんなに大きくなり、公さん:きんさんの血筋がその姿を現し始めた。
この子は一番よく表に出て来ていたのは、ダイヤのおっぱいに喰い付いている時間が長かったからだろう。
ふり払われると、フラフラと家の中に自分で戻って行けるようになった。
そして私は、この子を「子ハム①」とした。
27日

寝転んで、母乳を与えるダイヤ。
喰い付いているのは、やはり子ハム①か?
3月2日
母、ダイヤの後を追って出てくるようになった。

ダイヤは自分の食事時間もままならない。
追いかけてきたのは、子ハム③のようだ。

3日
そろそろ自分たちで家から出てくるようになった子ハム達に、危害が及ばない様に、ダイヤはとても神経質になっていた。
写真を撮ろうとすると、すぐに子ハム達の「ほほ袋」の辺りをくわえて、家の中に連れ戻す。



子ハム達もまだまだおっかなびっくりなので、出来るだけの急ぎ足で自分で家に帰る子もいる。

やっぱり、Mamと一緒が安心らしい。
6日
子ハム達の冒険は、生後2週間にしてもう止まらない!

離乳食も支度してはみたものの、

千切り野菜をムシャムシャと食べる彼らには無用だったらしい。

こんな姿は2日間で終わった。
7日。

成獣用のペレットを、平気でムシャムシャと食べ始めた。
恐らくは、歯が永久歯に生え代わったのだな。

ダイヤと①。
9日

もお、収集が付かない状況に至ってしまった、生後2週間と2日目。
巣分けが近いことを悟っているのか、それでも未だに「シモのお世話」をするダイヤ。

10日

①

②

③
もうみんな、立派なジャンガリアンハムスターとして生活を始めるようになった。
巣分け、近しを肌で感じる艦長。



11日

育児疲れ全開のダイヤ。
こんな姿を見ると、巣分けを急がねば! と思ってしまう。
構わぬ①②③。

ダイヤに甘える姿も、もう「みるく、くでー!」ではなくなっている。

15日
司令部から、自由軒経由でCamp HIROTOMOに到着したのは、彼らの食事には少し遅い20:30頃。
そして、艦長は決心した。

お試し配置。
新居であること、母親と離され初めて自分たちだけになったこと、
落ち着けない。
ならば、
と、親戚のおっちゃん:サファどんが依然使っていた木の家を入れてみると、みんな一通りその中へ入って行った。


砂浴び場は、暫く様子見の配置。
ダイヤは、
暫くの間、子ハム達を探し回ったが、「いない」と確信すると落ち着いた様子でゆっくりと食事を始めた。

ありがとう、ダイヤ。
君のお陰でいい子ばかりだ。
お疲れ様。
親子4匹で最期の記念撮影。

さぁ、今夜(昨夜)から、一人のオッチャンと、6匹での生活のスタートだ。
独立したので、①②③それぞれに命名する。
①君は女の子だ。 「さくら」と名付ける。
②活発な君は男の子。「はやと」と名付ける。
③君は人間にも共通する「末っ子は甘え上手で誰とでもフレンドリー。「みずほ」と名付ける。
そんな、3月16日の記録。
ENTERPRISE Out
人間の約40倍のスピードで猛然と成長する子ハム達。

24日

みるく、くでー!
25日

早くもこんなに大きくなり、公さん:きんさんの血筋がその姿を現し始めた。
この子は一番よく表に出て来ていたのは、ダイヤのおっぱいに喰い付いている時間が長かったからだろう。
ふり払われると、フラフラと家の中に自分で戻って行けるようになった。
そして私は、この子を「子ハム①」とした。
27日

寝転んで、母乳を与えるダイヤ。
喰い付いているのは、やはり子ハム①か?
3月2日
母、ダイヤの後を追って出てくるようになった。

ダイヤは自分の食事時間もままならない。
追いかけてきたのは、子ハム③のようだ。

3日
そろそろ自分たちで家から出てくるようになった子ハム達に、危害が及ばない様に、ダイヤはとても神経質になっていた。
写真を撮ろうとすると、すぐに子ハム達の「ほほ袋」の辺りをくわえて、家の中に連れ戻す。



子ハム達もまだまだおっかなびっくりなので、出来るだけの急ぎ足で自分で家に帰る子もいる。

やっぱり、Mamと一緒が安心らしい。
6日
子ハム達の冒険は、生後2週間にしてもう止まらない!

離乳食も支度してはみたものの、

千切り野菜をムシャムシャと食べる彼らには無用だったらしい。

こんな姿は2日間で終わった。
7日。

成獣用のペレットを、平気でムシャムシャと食べ始めた。
恐らくは、歯が永久歯に生え代わったのだな。

ダイヤと①。
9日

もお、収集が付かない状況に至ってしまった、生後2週間と2日目。
巣分けが近いことを悟っているのか、それでも未だに「シモのお世話」をするダイヤ。

10日

①

②

③
もうみんな、立派なジャンガリアンハムスターとして生活を始めるようになった。
巣分け、近しを肌で感じる艦長。






11日

育児疲れ全開のダイヤ。
こんな姿を見ると、巣分けを急がねば! と思ってしまう。
構わぬ①②③。


ダイヤに甘える姿も、もう「みるく、くでー!」ではなくなっている。


15日
司令部から、自由軒経由でCamp HIROTOMOに到着したのは、彼らの食事には少し遅い20:30頃。
そして、艦長は決心した。

お試し配置。
新居であること、母親と離され初めて自分たちだけになったこと、
落ち着けない。
ならば、
と、親戚のおっちゃん:サファどんが依然使っていた木の家を入れてみると、みんな一通りその中へ入って行った。


砂浴び場は、暫く様子見の配置。
ダイヤは、
暫くの間、子ハム達を探し回ったが、「いない」と確信すると落ち着いた様子でゆっくりと食事を始めた。

ありがとう、ダイヤ。
君のお陰でいい子ばかりだ。
お疲れ様。
親子4匹で最期の記念撮影。

さぁ、今夜(昨夜)から、一人のオッチャンと、6匹での生活のスタートだ。
独立したので、①②③それぞれに命名する。
①君は女の子だ。 「さくら」と名付ける。
②活発な君は男の子。「はやと」と名付ける。
③君は人間にも共通する「末っ子は甘え上手で誰とでもフレンドリー。「みずほ」と名付ける。
そんな、3月16日の記録。
ENTERPRISE Out
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