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i PADは本当に「書籍」として扱われるのだろうか?

2010.05.16.Sun.10:54
日本人の「活字離れ」が言われて久しいのですし、世界的に新聞社が「電子配信」に本腰を入れ始めて「新聞紙」と言うものが将来は消滅までは行かずとも、衰退する事はどうやら歴然としているようです。

そんな中での「i PAD:日本での予約開始」。
電子機器としての性能は素晴しいと思いますが、文芸書や専門書までもこのような電子媒体でいいものか?と疑問を感じます。

特に文芸書は、本を手にした時の装丁の手触り、印刷されている紙の触感。
上質に出来ているものです。

「ただ読めればそれで良い」とは「読書・作品に対する姿勢や思いいれ」が違うのではないかと思います。

ハナシを元に戻すと、そもそも「活字離れしている日本人」が、これによって「活字:読書」に戻ってくる、と言うのはいささか考えが甘いのではないかと思います。

ゲーム機と同じ感覚で「そのマシーンが欲しい」だけなのでしょうか?

ニュースで報道されていた「予約の列に並ぶ人々」が「本を読みながら待っている姿」は見られませんでした。

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