ご試着、ご試撮なし。 航星日誌 地球暦 20160226
2017.02.26.Sun.11:00
昨日、オリ大阪展の在廊当番でオープンの10時から午前中の2時間、任務に就いたのだが、はっきり言ってそう忙しい訳ではなかった。
去年はパネルの装丁に甘いところがあったので、空調による湿度変化に耐えられず、反ったり落下するものもあったので気が気ではなかったのだが、今年の装丁とディスプレイはとても素敵に仕上がっていたので、在廊当番は暇を持て余すばかりだった。

去年はパネルの装丁に甘いところがあったので、空調による湿度変化に耐えられず、反ったり落下するものもあったので気が気ではなかったのだが、今年の装丁とディスプレイはとても素敵に仕上がっていたので、在廊当番は暇を持て余すばかりだった。

もちろん、この展示スペースに隣接して、
新たな作品作り絵のヒントの塊
であり、
新たな作品作りのための非常に有益な機材群
でありながら、
あまり深入りして気が付くと、
そこは泥沼の真ん中、
コンパスの利かなくなった樹海。
等々いろいろな受け止め方があるのだが、とにかく最新鋭の製品をお試しできるコーナーがある(これがウリだな)。
もちろん、
昨晩秋発表、発売に至った、OM-D E-M1 MkⅡも並べられており、かの300mm(フルサイズ換算で600mmだ! 以下同じく×2倍ね)との組み合わせでの展示をされていた。
OM-D E-M1 MkⅡ 製品イメージ。
一言でいうと、地球上のなんでも撮れる。そのフィールドへ行ける!

他の展示品については主に新しいレンズに気が行ってしまうのだが、

お手軽マクロとして新発売された、30mm。

超大口径。25mm f 1:1.2!(50mmだぞ!)
そして、新スタンダードズームとして早くも名声を掴んだ感の高い、12-100mm。

つまり、24mmから200mm。
旅行ならこれ1本で決まりだ!
色々そのほかにも魅力的なレンズが多数展示されていて、いずれも自分のボディに「ご試着」やら「ご試撮:自分の記録媒体への記録とお持ち帰り」が可能なのだ、。
がしかし!
今回の私は、この「ご試着」は一切行わなかった。
まず、正直な理由は、
艦:そら、欲しくなるから。 特に、30mmと、300mm。
決心は堅かった。
がしかし!
展示品はレンズだけに留まらない。
発売当初、非常に危なかった(ポチりそうになった)のが、

マクロツインフラッシュ。
防滴仕様。
フィールドで大活躍しそうな素敵なフラッシュ、なのだが、
艦:そんなネイチャーマクロ、普段撮らんでしょう?
自問自答。
艦:ならこれなら!


ドットサイト照準器 EE-1。
超望遠レンズで被写体を追うとき、一度フレームアウトしたら再び構図を取る(フレームに入れる)のが大変なのだが、これを使えばとても楽ちんらしい。
私も一応、
鉄道写真の撮影用として主砲の最大焦点距離は420mmにもなるのだけれども、実際にそういった問題にぶち当たっていて困っている。
ならば!
思い切ってオリのスタッフに声を掛けようとしたとき、ちょうど時間となり、
義理でも見に来てくれた上官が到着したので、かけようとした言葉をぐっと飲み込んだ。 むぅ。
ENTERPRISE Out
新たな作品作り絵のヒントの塊
であり、
新たな作品作りのための非常に有益な機材群
でありながら、
あまり深入りして気が付くと、
そこは泥沼の真ん中、
コンパスの利かなくなった樹海。
等々いろいろな受け止め方があるのだが、とにかく最新鋭の製品をお試しできるコーナーがある(これがウリだな)。
もちろん、
昨晩秋発表、発売に至った、OM-D E-M1 MkⅡも並べられており、かの300mm(フルサイズ換算で600mmだ! 以下同じく×2倍ね)との組み合わせでの展示をされていた。
OM-D E-M1 MkⅡ 製品イメージ。
一言でいうと、地球上のなんでも撮れる。そのフィールドへ行ける!

他の展示品については主に新しいレンズに気が行ってしまうのだが、

お手軽マクロとして新発売された、30mm。

超大口径。25mm f 1:1.2!(50mmだぞ!)
そして、新スタンダードズームとして早くも名声を掴んだ感の高い、12-100mm。

つまり、24mmから200mm。
旅行ならこれ1本で決まりだ!
色々そのほかにも魅力的なレンズが多数展示されていて、いずれも自分のボディに「ご試着」やら「ご試撮:自分の記録媒体への記録とお持ち帰り」が可能なのだ、。
がしかし!
今回の私は、この「ご試着」は一切行わなかった。
まず、正直な理由は、
艦:そら、欲しくなるから。 特に、30mmと、300mm。
決心は堅かった。
がしかし!
展示品はレンズだけに留まらない。
発売当初、非常に危なかった(ポチりそうになった)のが、

マクロツインフラッシュ。
防滴仕様。
フィールドで大活躍しそうな素敵なフラッシュ、なのだが、
艦:そんなネイチャーマクロ、普段撮らんでしょう?
自問自答。
艦:ならこれなら!



ドットサイト照準器 EE-1。
超望遠レンズで被写体を追うとき、一度フレームアウトしたら再び構図を取る(フレームに入れる)のが大変なのだが、これを使えばとても楽ちんらしい。
私も一応、
鉄道写真の撮影用として主砲の最大焦点距離は420mmにもなるのだけれども、実際にそういった問題にぶち当たっていて困っている。
ならば!
思い切ってオリのスタッフに声を掛けようとしたとき、ちょうど時間となり、
義理でも見に来てくれた上官が到着したので、かけようとした言葉をぐっと飲み込んだ。 むぅ。
ENTERPRISE Out
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