C-AF(TR)性能を確認。 航星日誌 地球暦 20170319
2017.03.19.Sun.11:00
神戸電鉄(以下”神鉄:しんてつ”)でも車両の更新が進んでいて、初めてしんてつに乗ったころ(既に45年以上前だ)からみられるデザインの車両が本当に見なくなってしまったので、今のうちに姿を留めておきたい。
と言う主旨。

オォ!
運よく急行運用がやって来た。
鵯越駅を選んだのは、

この俯瞰図が好き。なので、
それから、
「動体撮影に対するAF機能の設定」について復習。
C-AF(連続ピント合わせ:レリーズボタン半押し状態中、ずっとピントを合わせる”努力をする”=確実なピントが約束されているわけではない)の「TR」モード。
TRモードは、始めに捉えた合焦対象を追い続け、そこにピントを合わせ続ける。(”努力する”よりはかなり上位)。
新幹線でこれまでテストを繰り返してきたが、やはり時速が250km程度で走っているものに対し、しかもそれは「白塗りののっぺり」なのでハードルが高い。
そこで、
速度が遅くて、
コントラストがはっきりしている、
しんてつを選んだ。



さすが「鉄仮面:3000系電車」お顔をコントラストバッチリ。
見事に合い続けた。
今後は使い手次第。
もっと特性を把握、理解して、本来レンズが持つ力を発揮させることが、私の任務だ。
ENTERPRISE Out
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