フィルム回帰 Vol.1.3 航星日誌 地球暦 20170420

2017.04.20.Thu.11:00
20日。 弊社では給与支給日。

やれやれをさておき、

3日続けて「フィルム回帰」初戦内容の記録をしたが、改めて見直し気付いた。

艦:WBが(フィルムでは)固定なので、しかも撮影した結果がどうなっているか、
  イメージ通りに撮れたか?
  いずれも(現像から上がってくるまでの)お楽しみ。♫

また逆に、
恐らくファインダーで確認している「光や影の具合、色の具合」は、恐らくオールマイティなフィルムだとそのまま写っているのだろうが、デジタルの場合は「それが簡単にそうはいかん」と言う経験をこの数年、本格的にデジカメを使うようになってから、もっと言うと「カラークリエーター」を装備しているE-M1を旗艦としてからはますます。
撮影時に色々と色をいじくってから撮影をするので、本当に記録したい色と言うのがなかなか上手く決まらない。

土曜日の、何でもないカット。

117系電車岡山行き。@三原

01330028.jpg

薄曇りの空の下で、きちんと記憶通りに記録された。

これが、E-M1では上手く纏まらない。

E7310024.jpg

こんなに「赤く」はないな。@福山(快速サンライナー:岡山-福山間のなかなか俊足な便)



E7310028.jpg



E7310026.jpg

同じ車両を、設定を少しずつ撮ったものだから、まるで別日撮りの様だ。
間違いなく同じシチュエーションでの撮影。


なんの撮影でも同じことだと思うのだが、色の再現性は正確でなければいけないが、撮影者がその瞬間に感じ取った色を正確に記録してくれる、と言う優れた機能が搭載されればいいのではないかと思う。


それは、少し話が写真から逸れるが、
祖母の、例の熊本出身の祖母が亡くなった時、
こんな私でもとてもショックを受け、暫くまともに生活が出来なかったのだが中でも、

告別式が終わり、火葬場への車列。
次位(霊柩車の次)に叔父から運転を任されたセダン。

艦:なにもこんなカラーのを・・・・ 他に無かったんか? (叔父はディーラーのエライサンだったので、会社の試乗車等を総動員してきたのだった)

四十九日の法事の時にその話をしたら、

艦:あの色はびっくりしたな、ワインレッドって、ちょっと派手やなかった? 僕は好きやったけど。
叔:何を言うてるねん。お前に任せた車は、間違いなく「シルバーメタリック」やったぞ。

閑話休題。

つまり、心情によって人が覚えている環境とはいい加減な(事実と違うことがある)ものなのだが、必ずしもそれはダメって言い切ってしまうのもいかがなものか。

使用する機材や媒体によって、記録されるものの結果が全く異なることがある。

それを、
自分の記憶に近いものとして、遺していきたいと思っている。




ENTERPRISE Out

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