設定「F11」っちゅうのが信じられん。 航星日誌 地球暦 20180530
2018.05.30.Wed.11:00
例の、神戸まつりフォトコンテスト。
ずっと撮られて頂いたサンバチーム、フェジョン・プレット代表者様へ「被写体候補」を送信し、肖像権に関するご承認を伺っていたのだけれども、一昨日そのご快諾を頂いた。
艦:感謝します。
なのだけれども、照会中にカットの整理や現像、トリミングをしていた中で納得できない点を見出してしまった。
恐らくは、これがその「おかしい」の始まりか。

ずっと撮られて頂いたサンバチーム、フェジョン・プレット代表者様へ「被写体候補」を送信し、肖像権に関するご承認を伺っていたのだけれども、一昨日そのご快諾を頂いた。
艦:感謝します。
なのだけれども、照会中にカットの整理や現像、トリミングをしていた中で納得できない点を見出してしまった。
恐らくは、これがその「おかしい」の始まりか。

「念のため」装備していたフラッシュ。
年代ものなのでカメラ側はマニュアル露光として、フラッシュ側はオート(入光式、やなぁ)に設定し、それでもまだ明るすぎるので発光量の制限を掛けながらテストを数枚繰り返しながら得られた絞り値が「F5.6」で。
いよいよチームが近付いてきたのでまずの1枚。
そうすると、

艦:吹っ飛んでしまった。
周りの空気や気温にやられるわ、このカットでの超吹っ飛びに気分まで吹っ飛び、カメラ側単体での「適正露出」を得たところ、それが「F11」となってしまい、
(冷静な判断の欠如)
その後がまた、
艦:フラッシュの出番が無い
と言うシーンが続き、そのままの設定で撮影を進めてしまった。
結果として、

かなりトリミングね。
つまり、被写体とするべき人物にピントを合わせようと(合っていた)にも関わらず、
レンズ80mmにして、被写体と背景の間隔が10m程度あったにも関わらず、「F11」と言う被写界深度の深さから「バックがボケていない」と言う惨事に見舞われた。
むぅ、
もうこの後、ほぼ全てが「F11」で進行。
本当に致し方の無い状態で(しかも上の写真はバックに建物の赤いラインがくっきりし過ぎているぞ)。
被写体嬢はとても佳い表情で、しかも視線までくれていたのに。
艦:出展そのものを考え直さざるを得ない。
と言う状況に追い込まれている。
ENTERPRISE Out
※ホンマに申し訳のしようが無い。
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